ワーキングホリデーでの1年間の海外生活の中には、楽しい事も沢山ありますが、一年を振り返ってみて、後悔した事、失敗したな~と思う事もあります。

このページでは、先にワーホリに行った人たちが、どんな事に後悔していて、これから行く人へのアドバイスや、ワーホリの予定を決めるときに役立てて欲しい事をまとめてみました。

  1. 片道チケットで行けば良かった
  2. 語学学校に行くタイミングを間違えた
  3. 何をしにカナダに行くか決めていけば良かった
  4. 住む場所を決めなかったら良かった

たった一年しかないワーホリ。思いっきり楽しみましょうね!!

1、片道チケットで行けば良かった。

ワーキングホリデービザの申請では、「往復チケットか、もしくは帰りのチケットが買える金額を所持している」が条件になります。

基本フライトの値段は、往復でも片道でもあまり値段が変わらない場合がほとんどで、皆さん往復チケットを買ってしまうケースが多いです。

もし、今往復チケットを買おうと思っているなら、ちょっと想像してみてください。

今のあなたと、1年後のワーホリを経験したあなたは、まったくの別人になっています。

ワーホリ1年の間に沢山の外国人に出会い、ワーホリが終わる頃には離れてしまった友人に会いに行きたくなったり、世界中を旅している友人に出会い、あなたもその国に行って見たくなったり、ワーホリが終わってから、観光ビザに切り替えてもう少し長めにカナダにいる事ができるのを知ってしまったり・・・

そして英語が喋れるようになっているので、どこの国に行くのも怖くなくなっています。

またアメリカやメキシコ、カリブ海の島もカナダからなら格安で行けちゃう事を知ってしまいます。

車でアメリカ横断だって出来ちゃいます!!

そうです。

『ワーホリが終わったらすぐ日本に帰らないと行けない。』そう考えていた自分に後悔します。

ワーキングホリデー中、カナダは時給もいいので一生懸命働けば、お金を貯める事もできます。

貯まったお金で帰りに好きな国に寄って帰る、そんな選択もできるので、是非『片道チケットで行って、どこかで寄り道してから日本に帰る。』

そんなプランもあるって事を覚えていてください。

お勧めの寄り道プランは、メキシコのカンクンやカリブ海の島での ALL INCLUSIVE の旅。

ALL INCLUSIVE とは、飛行機代から、ホテル代、飛行場からホテルまでの移動費、ホテル内での飲食(お酒も飲み放題!!)でパッケージのセットになっているツアーの事です。

安いものは時期に寄っては1週間$400とかである事も!?

パッケージツアー以外にも、カナダから中南米へのフライトは安いのが多いです。

是非寄り道してみてくださいね!

2、語学学校に行くタイミングを間違えた。

どこのエージェントもどのサイトを見ても、『最初の3ヶ月語学学校に行きましょう。』と書いてあります。

語学学校では友達もできるし、英語の勉強をする事もできるし、情報を集めるのにも、適しています。

なので、殆どのエージェントは最初に語学学校に行くのを勧めているのですが、これを後悔する人もいます。

語学学校には行った方がいいです、でも最初の3ヶ月に絶対行かないといけない訳ではありません。

そもそも、最初の数ヶ月は忙しいです。

家探し、仕事探し、そして道も言葉もわからない状態で過ごしています。

英語を勉強しないといけないのは分かっているけど、実際最初の頃は何を勉強しているのか、そもそも語学学校に行かないといけないから通っているような感じにもなります。

友人ができるので友たちに会いに行っているような、少し中途半端な状況に置かれる事もあります。

勉強は、あなたが本当にしたい!!と思ったときにするのが一番効率的です。

私の友人には、語学学校に行かず3ヶ月間ヨガのクラスに行った人もいます。

もちろん初めは英語が話せなかったのですが、少しずつ話せるようになっていきました。

学校の中にはTOIECなどの資格を中心に勉強できるところもあります。

同じお金を使うなら、自分の得意分野を英語で勉強する。

そんな選択肢もあります。

もちろん、どの学校に行っても英語の勉強もしないと授業についていけないので、みんな苦労しています。

でも、語学学校以外にも行ける学校があるって事を知っているだけで、選択肢が増えますよね。

また、英語の勉強だけしているより、自分の好きな事を英語で勉強する方が語学力は伸びていきます。

どんな勉強がしたいのか、カナダに行く前に少し考えてみてください。

3、何をしにカナダに行くか決めていけば良かった。

カナダにワーキングホリデーに行けるのは、一生に一回だけです。

カナダで何がしたいのか、日本を出る前に決めてから行きましょう。

『カナダに行けば何か見つかる。』『自分のしたい事がわかるかも・・・』

そんな風に思って行くと、どこに行ったらいいのか、なにをしたいのかわからなくなってしまう事もあります。

先ほども言いましたが、英語の勉強だけが大事なのではありません。

カナダで何を学ぶのか、学びたいのかを決めて行くのはとても大切な事です。

たとえば、オーガニックの野菜など、今日本でも流行っていますよね。

カナダにはオーガニックファームなどたくさんあります。

オーガニックファームで働いて無農薬野菜の育て方を学ぶ事もできます。

スノボーが好きな人はスキー場で働いてインストラクターの資格を取る事ができます。

ヨガが好きな人はヨガを教える資格を、カフェが好きな人はバリスタの資格を取る事もできます。

自分がしたい事がわかっていれば、どの街に行きたいのか自然とわかってきます。

英語以外にもあなたができることはたくさんあります。

選択肢、視野を広く持って自分に何ができるのか、何がしたいのか。

そしてそれがどこでできるのかしっかり考えてから行きましょう。

英語以外にあなたが身に付けたいスキル、何かありますか?

4、住む場所を決めなかったら良かった。

カナダと言っても広いです。

写真やガイドブックだけではわからないことが沢山あります。

違う州や街に行くだけで、文化も天候も違っていて面白いです。

最初に住む場所を日本で決めても、どんな街なのか行ってみないとわからないですよね?

せっかく日本からカナダに来たのに、一つの街にしか住まなかったのを、後になって後悔する人は多いです。

最初のトピックでも出ましたが往復の航空券ではなかったら、日本からバンクーバーに最初着いて、日本に帰る時はトロントから帰る事もできます。

数ヶ月ずつ、色んな街に移動しながら旅をするのもワーホリならではの楽しみです。

たとえば、バンクーバーアイランド。

この島は世界で最も美しい島のひとつです。

オーガニックやヨガなど、ナチュラルな生活を送っている人が多いです。

海も山もあり、サーフィンで有名なトフィーノやマウントワシントンではスキーやスノーボードを楽しむ事ができます。

ビクトリアも美しい街で治安も良く、住みやすい街です。

バンクーバーは自然と街が近く、どちらも選べるのが魅力です。

近くにはウィスラーがあり、スキーも楽しめます。

またシアトルも近い為、アメリカにも数時間で遊びに行く事ができます。

気温はあまり寒くなく、雪もあまり降りません。

ロッキーではもちろん雪山や夏はハイキングを楽しむ事ができます。

トロントはカナダの中で一番大きな街です。

また、移民者が多い事でも有名で、エジプト料理、トルコ、タイ、もちろん日本食など、世界中の本格的な料理が食べる事ができる場所でもあります。

ケベックはフランス語を学ぶ事ができ、赤毛のアンで有名なプリンスエドワード島もあります。

ワーキングホリデーは1年間自由な生活ができるビザです。

働きながらお金を貯めて、次の街へ移動する。

そんな事も可能です。

是非検討してみてください。

まとめ

ワーキングホリデーで海外にいる事を、日本人は少し真面目に考えすぎている人も多いような気がします。

英語が話せるようにならないといけない。

語学学校に行かないといけない。

そんな風にカナダで過ごしてしまうのはもったいないです。

ヨーロッパから来るワーホリの人たちは、その一年間を目一杯遊んでいる印象があります。

夏は海、冬は雪山、春秋は都会でワーホリを楽しんでいます。

ワーキングホリデーはヨーロピアンにとってホリデーです。

休日なんですよね。

日本人は少しワーキング(仕事)の方が強くなっているのかもしれませんね。

せっかく大自然があるカナダにいるのだから、自然を楽しみましょう。

今までやった事のない、ヨガ、サーフィン、スノーボードに挑戦してみましょう!

あなたのしたい事ができる。

それがワーキングホリデーの最大の魅力なんですから!