
ワーホリをした理由
私の場合、27歳の時にワーキングホリデーの申請をしました。
当時から仕事で国内のいろいろな土地でアルバイトをするリゾートバイトをしていて、特にスキーリゾートでは外国人のお客様やまた韓国、中国、また英語圏の国から働きに来ている同僚にも出会う機会があり、単純に英語を話すことができたらなあと思っていました。
27歳、ここでワーキングホリデーに行かなければ、きっとこの先海外に行く機会なんて自分で作れないと思い、留学エイジェントに問い合わせ、カナダかオーストラリアかどちらかで迷い、英語の発音が良いことと、スノーボードができる環境が近くにあるということが決め手になってカナダ、バンクーバーにしました。
渡航前に不安だったこと
海外旅行は今まで友達と数回行ったことはありましたが、飛行機に一人で乗るのがまず、不安でした。方向音痴ですぐどこに向かったらいいのか迷ってしまうタイプなので、とにかく迷子にならないかが私は心配でした。
なのでフライトは乗り換えなしの、到着したら、留学エイジェントさんにお迎え付きっていうのは私には必須でした。
あとは出来るだけ英語に慣れておこうと、今まで学校で習った文法英語ではなくて、日常会話が学べる学習書とオンライン講座をとって勉強しました。
直前で、日本にいながら英語を勉強したところで、それほど英語力は伸びなかったはずですが、いざという時に、学習書でこういう時なんていうかすぐ調べれるようにしておいたりするだけで多少の不安材料は取り除かれました。
一人で行くわけで、いろいろと、不安だったので、友達の知り合いが同時期にバンクーバーでワーホリに行っているというのを聞いて、その知り合いの方は私より先にバンクーバー入りしていたので、何を持っていったらいいかとか、情報を教えてもらいました。
持ち物はたくさん持って行きたいところですが、日本でしか手に入らない常備薬や肌につけるシャンプーなどは海外のものは合わない可能性があるので用意しておくといいです。
ドライヤーやハンガーなど日用品は現地で購入できるので、よっぽど必要なく、衣類もたくさん持って行けなくても、現地で買えるので数セットあれば十分かなとは思います。
渡航前は不安なことが多いとは思いますが、現地でサポートしてくれるエイジェントだったり、学校に通えばそこで困ったことは聞けばいいですし、情報交換も出来ます。
自分からわからないことを聞いて行く勇気さえあれば不安や疑問はすぐ解決するはずです。同じワーキングホリデーの仲間が周りにたくさんいるので、同じ環境で不安や悩みも分かち合えると思います。
ワーホリをする前に貯めた費用
ワーキングホリデーの費用として元々貯金していた100万円近くは用意しました。全額は持って行かず、現金では20万円ほど持って行き、現地ではクレジットカードを主に使用して、日本の銀行にアクセスできるようにしました。
学費を除けば、家賃550ドル、食費200ドル、電気水道ネットなど200ドル、交通費50ドル、その他交際費などかかります、合計月1000ドルは必要になるとして、一年で12000ドルの計算で100万以上あれば現地で何もしなくても生活できます。
ですがその他にワーホリ中に観光したり、また毎日の交際費などにも費用をかけたいので、そのお金は現地でアルバイトをすればまかなえるかと思います。
私が現地で出会った日本人のワーホリの友達はたくさんいましたが、みんなある程度貯金してきていました、そうしないと、こちらで働きづめになって、自由な時間がなくなるということもあるので、ある方が安心です。
中には10万円だけ用意した人もいて、一ヶ月の家賃なんかですぐなくなりそうな額だったのでびっくりしましたが、現地ですぐに仕事を見つけるやる気と自信があれば、実際用意するお金は本当に最低限でいいかもしれないです。
ただ、何かあった時の保険や万が一の時の家族からのサポートが受けられるように頼んでおけるといいです。
日本の家族と離れる機会に経済的にも、精神的にも、離れている時こそ感謝ができるチャンスもあるかもしれないですね。
あとは、両替は為替のレートが良い時にすると大きい金額の場合はお得です。
バンクーバーは両替商がたくさんあり、日本より、外国為替の需要が高いので、手数料も少なかったりするので、日本で両替せず、現地で両替した方がお得な場合があるので要チェックです。
あとやはり便利なのがクレジットカードで、現地のATMで現地通貨が引き出せるキャッシングを可能にしておくと、その日のレートで現地通貨で引き下ろせて、手数料もあまりかからないので(わたしの場合は一回につき2ドルでした)出発前に、作っておくといいです。
特に海外旅行保険がついてるクレジットカードもあるので、自分に合ったものを手に入れておくといいと思います。
ワーホリをしている都市について
バンクーバーは世界で一番住みたい都市にもランクインされているだけあり、美しい山、海、緑の多い公園が多く、それでいて中心地ダウンタウンにはお土産やさんやファッション系のお店やバー、レストランがたくさんあり、飽きない楽しさがあります。
都市自体はあまり大きくないので、ダウンタウンに出れば、学校の友達や、同僚などの知り合いに遭遇することはしばしばあり、お店でも顔見知りになったりすることも多かったです。
治安は日本にいるときと同じ感覚で過ごせました、ですが、チャイナタウンの裏に入ったところなど、危険な場所もあるようなので、夜間は近づかないようにしたり、注意は必要かと思います。留学エイジェントや、学校に聞けば教えてくれます。
あとは置き引きとかスリとかも日本よりは注意が必要と聞いたので、カフェにバッグを置きっぱなしにしたりとか、日本なら普通にやりそうなこともちょっと注意が必要みたいです。
私は被害に遭いませんでしたが、そういったのはちょくちょく耳にはしましたので、気をつけたほうがいいです。
あと、やはりバンクーバーの魅力は移民の国の都市とだけあって、世界各国の人種が入り混じり、レストランも多彩な国の料理が気軽に楽しめます。
日本人も少なくないので、日本人経営者のジャパニーズレストラン(通称ジャパレス)は日本にいる時の味が楽しめます。
寿司やと名乗っているお店はカナダ中どこでもたくさんありますが、メニューは似ていて、いわゆるカリフォルニアロールのようなお寿司屋さんはあります。
韓国人経営者が多いようで、カナダ人向けのお寿司ですが、まあ、まあです。
もはや違う料理の感覚で面白いです。
レストランは、インドネパールレストラン、ギリシャレストラン、タイレストラン、ベトナムのフォーレストラン、イタリアンレストラン、韓国レストラン、中華、飲茶、(チャイナタウンもあります)などなど。
あとはハンバーガー系とサンドイッチ、ピザはあらゆるところで買えます。
日本でも都市では国際的なレストランは増えていますが、バンクーバーはさらに気軽に色々な料理が本格的で楽しめるのでいいです。
レストランは日本と同じくらい予算で大体いけますが、プラスお会計にチップを払う文化があるので、少し高くつく感じはしました。
日本人にはチップの感覚がないので、私も今でもよくわからないのですが、払うのが常識なので、サービスが良かったら払えばいいというわけでもないようです。
また色々なコミュニティがイベントを開催していて、特に夏はパレードに花火に、歩行者天国になって出店が一日中出たりなど、常にお祭りをやっていて、楽しいです。
夏は夜9時になっても日が出ていて、夜が短いです。
夏の気候は毎日爽やかで、ほとんど天気が崩れることはありません。
また特に夏期間はガレッジセールなど、住宅街でもフリマのようなことをしているところも日本と違うと思います。
逆に冬は日が短いので、4時5時には暗くなっています。
冬が雨季なので10月頃から2月は毎日雨で、暗いので野外のイベントはあまりありません。
雨がざーと降るんではなくって、しとしとずっとずっと降り続ける感じです。
傘は日本みたいなビニール傘ではなくて折りたたみが主流です。
そして傘をさしていなくフードをかぶったりしてしのぐ人が圧倒的な気がします。
アイスホッケーが盛んです、ファンも多くてバンクーバーはカナックスが地元チームなので、盛り上がっています。
ユニフォームシャツを着ているファンも街中どこにでも出会います。
カナックスが勝った日のスカイトレイン内なんかは、ファンたちが乗客みんなで歌っていてびっくりしましたが、スポーツバーなども多いので、試合観戦も楽しいです。
アイスリンクもあるのでスケートを楽しむこともできます。
スノーボードはバンクーバー内だと3つ山があるので、どこもバスで1時間かからずけるくらいです。
近いので毎週末日帰りで気軽に行けます。
ダウンタウンの中心には大きな図書館があり、利用は無料なので、英語の勉強場としてもよく利用していました。
名前と住所などを登録すれば自由に本やDVDなども借りられて、またパソコンも使えるので便利です。
ダウンタウン以外にも市の図書館があちこちにあります。
交通手段について
バンクーバーの中心街にはスカイトレインという電車があり、山手線みたいに3分に一本電車が来るので、スカイトレイン沿いにある程度の施設は全て揃っているので、交通手段に困ることはありません。
あとは交通手段としてはバス、シーバスというバンクーバーからノースバンクーバーを渡る船があります。
バスは1ヶ月用のバスパスを購入して、乗り放題になります。
毎回支払うと2ドル程度かかるので、バスパスの購入がお勧めです。
ドラッグストアで購入できます。
はじめホームステイした家がノースバンクーバーで学校から遠くて大変だったのですが、シーバスを使って登校して今では当時しか体験できないいい思い出だったと思っています。
シーバスはラッシュアワーは15分に一本ですが、昼間やホリデーは30分に一本、または1時間に一本になるので、乗り遅れないようにしたいです、乗り場まで、ちょっとした橋というか廊下を渡っていくのですが、橋の前にあと何分で出発という時間がカウントダウンで表示されています。
バスは慣れるまでどのバスに乗ったらいいのかや、いつ来るのか結構戸惑いました、というのも、日本と違って、すこーしだけ時間に誤差があったり、日本のように1分刻みで正確じゃない感じなので、余裕を持って乗ることも大事です。
あとはバス停に時刻表は基本的にないので、きたやつに乗っていました。
時刻を知るにはパンフレットを持っておくか、時刻表にある番号を携帯からテキストメールすると送られている仕組みになっています。
こういうのは誰かが教えてくれるわけではないので、現地で利用して結構後で私は知りました。
ホームステイ
留学を始めてして、留学エイジェントにホームステイを申し込みました。
留学エイジェント選びは、利用するなら、きちんと、納得いくまで現地でのサポートがどれくらい受けられるか確認しておけばよかったと思っています。
私の場合はホームステイは、エイジェントが契約してくれるところに住むシステムでしたが、こちらの要求や条件はあまり出さなかったため、自分が思っていたホームステイを体験できなかったので、少し後悔しています。
なんとなく夢に描いていたホームステイ。
白人の中年代のお父さんお母さん、そして子供達、ゴールデンレトリバーなんかもいる庭付きのおうち。
アメリカのファミリードラマなんかを想像していました。
そんなご家庭もきっとあるでしょうが。私が当たったのは未亡人の一人暮らしの50代くらいのご婦人でした。
しかもベジタリアン、もちろん日本にいる時点ですでに食事込みの料金を払っていましたが、1ヶ月過ごしてお肉は一度も出ませんでした。
また部屋もアパートで、日本みたいにリビングの生活スペースは狭くないものの、プライベートの与えられた部屋はベッドとデスクが置いてあって、あとは荷物を置いたら、割といっぱいになる程度の広さでした。
食事はカナダ式の朝はトーストかシリアル、お昼は学校に持っていくサンドイッチ1つとリンゴなど、夜はサラダと、芋、パスタなどでした。
学校の友達のホームステイ先などは、フィリピン系だったようで、ご飯もアジア系のようでした。
食事はともかく、ホームステイなのに、家で一人になったりすることもあり、あまり家族と過ごす感じは体験できなかったので残念でした。
あとは、場所がノースバンクーバーのディープコーブというところで、学校のあるダウンタウンからすごく遠くて大変でした。
バスとシーバスとさらにまたバスを乗り継いで登校に1時間半くらいもかかりました。
場所も勝手に決められたので出発前にちゃんと確認しておけばよかったです。
なので、次は全部お任せじゃなくて自分で探すべきだと思いました。
よかったのは、ちょうどクリスマスシーズンでご実家の家族ぐるみのディナーには招かれ、おばあさん、おじいさんにはいろいろ話しかけてもらえ、カナダならではのターキーディナーとプレゼントまで用意してくれていて、クリスマスは良い時間を過ごすことができました。
ニューイヤーイブはお寿司を注文してくれて、刺身でなくすべて巻き寿司の中身は野菜系でしたが、イベントはそれなりにもてなしてもらいました。
コミュニケーションは私の英語力がなさすぎて、なかなかうまくとれませんでしたが、向こうから頑張って話しかけてくれるわけではないので、教えてほしいことや、こちらの要求はどんどん言って行った方がいいと思いました。
英語力について
私は全くの初心者でバンクーバーインタナショナルカレッジに入学し始めに女性の先生(校長)と面談をして、レベル4のクラスになりました。
レベルが1から8まであって、同じレベルの学生たちと授業を受けます。
時期にもよるみたいですが、半数以上は日本人で、上のクラスはほとんど韓国人でした。
あとはメキシコ、ブラジルが数人で、あまりインターナショナルな感じはしません。
でも他の学校にも体験授業に行ってみましたが、どこも日本人はいます。
私のメインの授業の午前中担当の先生は女性の先生で、話も面白く、授業はいつも楽しめました。
最初は発音も明らかに間違ったりしてしまいましたが、皆が同じレベルのクラスのメンバーなので、恥ずかしかったりプレッシャーにはあまりなりませんでした。
ただ先生には当たり外れがあるかもしれないです。
午後に取った発音の授業の先生は、ただひたすら発音の練習のみで授業以外の話はなく、授業のみでの交流でした。
学校主催のイベント以外でも学校以外で先生と交流する機会を先生自ら作ってくれたりする先生もたくさんいました。
私は友達作りが目的で学校に行きましたが、英語力のためにも数ヶ月は行くべきだと思います。
やはり、日常会話ではなかなか使わない言葉は、学校でしか触れられないかなと思います。
半年過ぎた頃から少しずつローカルの人ともコミュニケーションが取れるようになってきました。
カナダでの仕事先の探し方について
留学エイジェントなどで、求人を閲覧することができました、JPカナダ、イーメープルというサイトでも求人が載っていて、求人は常にたくさんあるので仕事探しには思ったより困らなかったです。
渡航前にあらかじめレジュメを作っておいて、住所や電話番号は追記し、後は職種に合わせて調節するといいです。
仕事は学校についで重要なのですが、実際働いてみないと自分に合うかどうかわからない場合が多いと思います。
レストラン、カフェなどは多く求人に出ているので英語力に自信がなくても採用されるチャンスはあると思います。
私は実際にお店へ出向いてレジュメを手渡ししました。
アーユーハイアリング?(雇用してますか?)とのみ聞いて受け取ってくれるか、でなければノーとだけ言われるので、とりあえずできるだけたくさんのお店に持って行きました。
実際行くと、お店の雰囲気も分かるし、マネージャーに直接手渡しできれば、印象も残って採用される率も上がるかなと思います。
あとはネットで出ている求人はメールで応募し、電話でインタビューをしてもらえるか聞いてから出向くことも大事です。
仕事は自分に合ったものがいいですので、どんな仕事がやりたいのか定めて応募し、長く続けられる場所を見つけるのがコツです。しかしあまりこだわりすぎても見つからないので、自分の優先順位を決めました。
私の場合は、
1、家から近い
2、英語環境、
3、友達が多くできそう
4、オーナーの印象がいい
5、賄いが食べられる
などにして最終的に希望どうりの職場を見つけることができました。
何の仕事をしたのか
英語力がまだなかったので、レストランでもサーバーや会計は最初は難しく、キッチンや皿洗いなどの仕事の選択肢しかなかったです。
ですが、日本食レストランなど日系の企業へはなるべく行かず、最終的には地元のお客さんも多く、バイト仲間も沢山いるバーガーショップで仕事をすることができました。
いくつかレジュメを持っていったところから連絡があり、トレーニングを含め、仕事を始めましたが、最初にタイ料理レストランで、皿洗い兼キッチンの下準備をする仕事がもらえました。
日本人のサーバーと、あとはタイ人のシェフたちで、とってもいい方たち、と大好きなタイ料理が賄いでしたが、皿洗いは日本でも今まで色々バイトはしましたが、体力勝負でした。
また皿洗いは黙々と一人でしたので、シェフ以外に交流がなかなかできず、しかもタイ語のコミュニケーションだったので、これでは成長できないと思い、引き続き仕事を探していたところ、次にアフリカンレストランで、会計系サーバー、のお仕事をやる機会があり、どちらも週2、3だったので掛け持ちでしました。
アフリカンレストランはお客さん対応の仕事を任されたので、いいかも、と思いましたが、お客さんが平日はこない。
お店に一人ぽつん状態になる時もしばしばありました。
料理は今まで日本では食べたことのない、鳥の毛がまだ生えたようなお肉の煮込み料理などもあって、私の口には合わない料理もありましたが面白い体験ができました。
ですが、あまりシフトに入れないのと、オンコールと言う、忙しいときだけ電話で連絡が来て今日来て、と言われるのが不便だったので、まだ別の機会を探しながら続けました。
結局その掛け持ちで仕事をしている中、友達の紹介で、求人をしているレストランが日本人も探しているとのことで、バーガーショップの面接に行きすぐに採用され、キッチンとして働くことができました。
どれだけアルバイトでお金を稼ぐことができたか
一ヶ月に1000ドル前後稼ぎました。
週に5か6日は仕事に行っていましたが、1日4から6時間勤務だったので、半日働いて、半日は自由時間という生活をしました。
仕事について
時給はほぼ最低時給の10ドルでしたが、どこのレストランやカフェも同じような時給で、ただレストランのサーバーだと、お店にはよると思いますが、チップが個人的にもらえるので、チップが良いところだと、時給以上の収入になるところもあるようです。
私はファストフードスタイルのレストランのキッチンだったので、チップはみんなで同じ額分け合うというシステムでした。1日6時間くらい働いて、10ドルくらいが平均かなという感じですが、友達の話なんかも聞いて、この相場は平均くらいだと思います。
日本で時給850円でアルバイトするのと同じくらいなので、すごく稼げるわけではなかったですが、1ヶ月の生活費の足しには十分なりました。
採用された場合は、きちんと時給や、条件を確認しておくといいです、日本みたいにタイムカードはないところがほとんどだと思います。
お給料は2週間ごとの支払いが基本です。
だいたいのところはチェック(小切手)でくれるはずです。
仕事内容はフライドポテトをひたすら揚げ、簡単な調理、掃除、お客様への対応はお料理をお渡しする程度の対応をしました。
キッチンはハードでしたが職場が楽しい雰囲気だったので仕事に行くのは楽しみでした。
フランチャイズではなくて個人経営のレストランだったので、オーナーともコミュニケーションが取るやすい距離感で、休みの希望や、融通は割と聞いたのも良かったです。
アルバイトでどれくらい英語を使ったか
同僚は日本人以外も多かったです。
地元のカナダ人は2割くらいで、同僚は、フランス人、メキシコ人、韓国人、イギリス人、ベトナム人、など多彩なメンバーでした。カナダ人のみに混ざって仕事できる自信はなかったので、国際色豊かな職場に恵まれました。
でもオーナーが日本人の働きぶりが気に入って、きちんと仕事をこなす真面目さがいいみたいで、日本人の応募があるとほぼ必ず採用をしていました。
同僚やオーナーとの会話は英語だったので、おかげで、英語のコミュニケーションをする機会がありましたし、友達もでき今も時々連絡を取り合っています。
日本にいたらレストランで働こうとは思わなかったですが、海外ならではのお仕事ができてよかったと思っています。
キッチンだったので、お客さんとのコミュニケーションはあまりなく、料理の説明をすることもほとんどありませんでした。
ファストフード式だったので、初めの頃は、番号札を持っている方へ、料理を運ぶ程度で、何かクレームや質問などあれば、オーナーか、会計のスタッフに回す感じでした。
ある程度慣れてきた頃には、お客さんから、塩多めにとか、ソース追加でくださいとか、ケチャップどこ?くらいの注文には答えられるようになりました。
仕事で使う英語は決まっていて、メニューや、焼き加減とか、あまり普段の日常会話では役立つかといえばそうでもないのですが、同僚と、週末何してたーとかの私語の方が身になる英語が使えるので、仕事上のつきあい以上の関係を築けたら上達します。
ネイティヴレベルの英語はネイティブからしか聞けず上達しないので、ワーホリ同士の会話では限界があると思います。
ワーホリ中に行った旅行について
バンクーバーはアメリカとの国境が近く、シアトルまで車で2.3時間で行ける距離なので、免許を持っている同僚と日帰り旅行に行きました。
旅行というか、ショッピングがメインで、シアトルはアンティークショップや古着屋さん、セレクトショップなど、またカナダとは違ったお店が多いので楽しめます。
ブランドショップのアウトレットがあり、いろんなブランドの商品が安く売っているので、サイズが合うものが見つかったりすると良い買い物ができます。
他にも、メジャーリーグのシアトルマリナーズの本拠地なのでスタジオ観戦に行く旅行者も多くスポーツファンも楽しめる街です。
またスターバックス一号店があるパーカープレイスという市場も賑やかで、食品や、お菓子もたくさんあって見所満載でした。
でも一番のオススメは、食料品の物価がアメリカの方がかなり(3、4割??)安いので、帰りにウォルマートなどのスーパーに寄って、食料品をまとめ買いしてお得な買い物ができることです。
日帰りで気軽に行けるので、バンクーバー滞在中に訪れてみるのはオススメです。
バンクーバーに滞在中に訪れたいのが、ビクトリアアイランドです。友達3人で1泊旅行をしました。
行くまでにフェリーで海を渡っていきます。
車ごとフェリーに乗って、ついたら現地のホテルまで車で行けることができます。
ツアーバスなどもあるので、旅行会社や留学センターに問い合わせをしたら色々なプランがあります。
バンクーバーと比べて歴史的な大きな建物が多かったり、有名なガーデンがあってお花が楽しめてゆっくり過ごすにはいい場所でした。
ちょうどビクトリアデーという国民の休日の時に行ったので、メインのストリートでパレードの催しもあり賑やかでした。
また、川沿いで、フリーマーケットもやっていて、ハンドメイド品や雑貨などもあり、お土産やさんもいくつかありましたが、買い物はブランド店やファッション店とかではなく、雑貨店が多くて楽しめました。
スノーボードで有名なウィスラーへも行きました。
バンクーバーから2時間くらいで行ける距離です。
冬と夏に行きましたが、冬は特に世界から来たスノーボーダーたちでいっぱいでした。
山は大きいので、日本のスキー場とはまた違うのでボーダーにはオススメです。
意外と夏もハイキングコースがあり、またウィスラーの野外モールのようにお店がずらりとある場所はいつでも楽しめます。
レストランはオープンテラスで、気持ち良い日差しを浴びながらブランチやティータイムを楽しめました。
ファッション系のお店が好きならさらに楽しめます。オリンピックの5輪のモニュメントもあり1日見所がいっぱいです。
観光客が多いので、レストランなんかのお値段は少し高めです。
これからワーホリをする人へのメッセージ
ワーキングホリデーは今しかできない貴重な体験です。
私から言えることは、何をするにでもそうですが、明確な目標を立てて行くこと。
また帰国してからどうするかも視野に入れておきましょう。
資格を取りたい、英語力を伸ばしたい、新しい友達を作りたい、海外の土地を観光したい。
何も無理な目標は立てなくてもいいです。
ただやりたいことを明確にするだけで、一年充実した日を過ごし、今後の人生で役立つような体験ができるはずです。
日本では味わえないほどの出会いがあるのは間違いありません。
違った環境にいるからこそ、悩んだり、戸惑ったりすることもきっとありますが、学校の友達や、同僚、シェアメイト、まわりの人が助けてくれるはずです。
あなたもこの一度きりの機会を満足した日々と結果になるように頑張ってください。