観光庁のホームページによりますと2015年の日本人の海外旅行者の数は約1600万人だったそうです、日本人の海外旅行者はここ10年ほど数にして大して変わっていないそうですが毎年、大きく増えているものがあります。
そうです、それは外国人旅行者ですね。
今年は過去最高の約2000万人になりました、また2016年も予想では2000万人を超えてくるものと予想されているようです。
日本のテレビでは外国人旅行者のモラルハザードが問題になっていますが、私たち日本人が海外に行くときには現地の番組でモラルハザードなどのように放送されたくはないですよね?
これはもちろん旅行者の無知が影響する事もありますし、文化の違いが影響する事もあるのです、例えばですが、日本人がラーメンを食べるときに麺をすする行為ですがカナダでは失礼になると言われています。
ですので海外旅行者が海外に行くと色々な事で困ります、それが食べ物であったり文化の違いであったり理由は様々ですね。
それでも一般に海外に行く人は留学者より旅行者の方が多いのですから、ほとんどの皆さんのケースでは短期滞在で少し我慢すれば問題ありませんが留学者の場合はどうでしょうか?
そうです、海外生活に慣れる必要があるんですね、今回はカナダと日本の文化の違いなど、またはカナダ特有の事柄などを書きたいと思いますので最後までよろしくお願いします。
気候で困る

寒い
日本では冬に「明日は氷点下だね、寒くなるね。」と言う言葉をたまに聞きます。
日本で寒いと言えば一般に気温がマイナスになる程度の事を言うと思います。
カナダは一般的には寒い場所として知られています。
この考え方は基本的には正しく、大都市で言えばバンクーバーを除けば毎年必ず多少なり雪が降ります。
またカナダで寒いと言えば、場所にもよりますがマイナス20℃くらいから場所によってはマイナス40℃くらいの事です。
寒いと一般に言ってもカナダでの寒いは異なります。
ですのでもしあなたがカナダに冬の間に滞在するのなら冬用のジャケットをカナダで買う必要があります。
日本のジャケットは十分には使えないことが多いですね。
ですのでそもそもカナダで買う予定でカナダに行くのも手です。
夏は思ったより雨が多い
カナダと言えば雪のイメージが強いと思います。
しかし雪が降らない夏の時期は意外と多く雨が降るものです。
特に5-7月くらいにかけては雨期です。
時によっては短時間に激しい豪雨になることもよくあり、数時間でコンクリートの道路に大きな水たまりができる事もよくあります。
特にバンクーバーの冬の時期の雨の量は東京に比べると3-4倍程と言われています。
ですのでバンクーバーなどはレインクーバーなど言葉で揶揄されるくらいです。
他のカナダの都市でも降水量はあるのですが寒いのですべて雪になるのですが、バンク―バーでは気温が雪になるほど下がらないので雨が降るという事が起こります。
日が長すぎる
もしみなさんがカナダに夏に来た場合は日の長さにビックリすると思います。
午前5時くらいには日が出て日没も午後10時くらいまであったりします。
最初の頃は時間を有意義に使えるのですが、カナダ生活に慣れてくると、いろいろ問題が起こります。
日が長すぎて寝られない(外がまだ明るいのに寝るのは変な気分です)などの事は起こり得ますですので、黒いカーテンが必需品になったりします。
虫が多い
カナダでは虫が多いという事があります。
あなたが本当の虫嫌いならスプレーなどは必需品ですので是非、忘れないでください。
利便性で困る

お店が閉まる時間が早い
これは日本の大半のお店に言える事ですが、日本なら朝から深夜遅くまで営業しているお店は普通に見かけます。
コンビニなどはもはや24時間営業はあたりまですし、飲食店など一日中やっているところなどはよくあります
ではカナダはどうでしょうか?
日本と比べればコンビニやスーパーなどの営業時間などが短いのは間違いありません。
特に日曜日などは早く閉まります。
午前8時ごろ開店して午後の4時ごろには閉店してしまいます。
ですので、週末に買い物に行く予定を立てるなら早めに行ったほうがいいです。
逆に長く空いてる時間が長いのはなぜだ分かりませんが、木曜日です。
祝日にはほぼすべての店が閉まる
そしてさらに衝撃の事実としてカナダの休日にはほとんどの店が閉まります、日本人の考え方からすれば祝日は書入れ時なのでは思うのではないでしょうか?
しかしカナダでは政府機関はもちろんの事、スーパーやショッピングモールなどはまず必ず閉まります。
ウォルマートなどのお店も閉まるのです。
ですので、祝日に空いてる場所といえば24時間のコンビニ(すべてのコンビニが24時間ではないです)や中華系のモールしかないです
時間通りに来ない
カナダの交通機関である乗り物の電車、路面電車、バスなどが時間通りに来ないことが多いです。
日本では到着時刻から5分遅れれば、遅延証明証が発行してもらえますが、カナダで同じ方法を取ったらおそらく毎日遅延証明証の発行が必要になるでしょう。
物価で困る

レストランでの外食が高い
「カナダのレストランはなんでこんなに高いの?」と疑問に思うことがあると思います。
値段自体は日本のレストランと大差はないのですが消費税とチップなどで定価の値段の1.4倍くらいに簡単になってしまいます。
消費税はあなたが行く州によって多少は異なりますが、基本的には10%を下回る事はないと思ってください。
日本よりも高いです。
これを抑える方法ですが、フードコートなどで食事をすると多少ですが出費を抑えられます。
フードコートではそもそも値段がやすくしかもチップが必要ないと言われています。
日本食の値段が高い
日本製の値段が高いのは単純に日本からカナダに輸出するコストがかかるからです。
ですのでどうしても日本食が食べたくなる事を予測して、持っていけるものは持っていくのもいい手ですね。
タバコが高い
タバコは日本の価格の約3倍にもなります。
これはカナダ政府がタバコにかける税金が高いのが原因なんですが、タバコを止めるいいチャンスもしれません。
食べ物で困る

太る(量が多い)
一般のレストランに限らずフードコートでも、注文した料理の量が多いです。
日本で言う大盛のレベルですね、実際に女性で小食の方などは2人で食べても食べきれない程の量がくると思います。
カナダのレストランやフードコートでは食べ物の持ち帰りは普通にできる事が多いです。
ですので残ったら、持ち帰って後で食べるのもありです。
硬水の水が飲めない
これはみなさんがよく言う事ですが、水が軟水ではなく硬水であるため体調を壊したと言う話をよく聞きます。
でも、ずっと飲み続けていると慣れてしまうものです。
まとめ
カナダと日本と地理的にも文化的にも遠い国ですので文化の違いや気候などから困る事がよくあります。
特に気候や食べ物で困る事はよくある事ですのでカナダに渡航する前によく調べておく事をお勧めします。