留学、ワーキングホリデーに行く前に不安になるのが、これからの将来の事ですよね。
海外の大学に留学に言った場合は専門分野の勉強に加え、語学力も付くので企業の戦力とみなされますが、語学留学、ワーキングホリデーの場合、語学力も日常会話ができるほどなので、仕事には使えない場合もあります。
ワーキングホリデーの場合、国が認めているプログラムなのに関わらず、経験として優先的に見てくれる企業は少なく、帰国後英語を使う仕事が見つからない人も少なくありません。
帰国後に英語をつかう仕事が見つからなければ、せっかく身についた語学力も下がってしまいます。
ここでは、ワーキングホリデー、語学留学後の人が優先的に雇って貰える仕事の見つけ方を紹介します。
- 海外滞在中、帰国後に資格を受ける。
- 旅行関係の仕事の求人を探す。
- 英会話講師になるには?
- Job Boardを見てみよう!
語学力は努力次第で変わってきます。
滞在中は自分を英語環境に置く事が大切です。
1、海外滞在中、帰国後に資格を受ける。

ワーキングホリデーに1年間参加した人の英語力がどのくらいになるかご存知ですか?
語学学校にも行き、外国人と住み、英語環境の仕事場(日本食レストランや日本の企業ではない職場)で生活した場合、TOEIC500点程度と言われています。
英検でいうと準2級ほどの英語力になります。
これは、どちらかといえば頑張ったワーホリ経験者で、日本食レストランの厨房や日本人ばかりが住んでいるシェアハウスなどに住んでしまうと300点程度の英語力で帰国する人もいます。
この英語力を表す検定は帰国前か帰国後、必ず受ける事をお勧めします。
また留学中に英検や TOEICの資格を受ける勉強をする事はこれからの英語力の伸びにも繋がってきます。
まず、帰国後の就職が心配ならしっかり勉強しましょう。
・公益財団邦人日本英語検定協会
英検と呼ばれているもので、日本では多くの企業が英語力の基準を見る基準となっている資格です。
『読む、書く、聞く、話す』の四技能のレベルを見る資格ではありますが、実際高校生など分法力があるだけでも合格する事ができ、これを英会話力として見られることはありません。
日本人の多くは英語の文法は理解しているが、リスニング、スピーキングが出来ない人が多いです。
英検を持っているだけでは英語力の証明にはなりませんが、ワーキングホリデー、語学留学経験者になれば、その英会話力の証明にもなります。
先ほども言いましたが、ワーキングホリデーを1年経験したら英検準2級程度の英語力がつきますが、これでは就職に有利になりません。
英語検定を受験するなら2級を目安に勉強しましょう。
英検の資格は、合格すれば一生資格として掲示する事ができるのでとても便利です。
・ TOEIC(トーイック)
TOEIC(トーイック)とはTest of English for International Communicationの略称で、英語によるコミュニケーション能力を幅広く評価する世界共通のテストです。
英検とは違い資格として使える期間が短く、試験後2年間のみ有効です。
また合否ではなく、スコアでの評価になるので、企業などでは『700点以上』という募集内容になります。
日本でも年間240名が受験をしています。
日本でも資格として使えますが、世界中で資格として使うことができます。
語学学校の中には TOEIC受験コースや集中コースなどもあります。
TOEICの目標スコアは700点を目指しましょう。
英検でいうと2級~準1級ほどのレベルになります。
TOEICは、スピードが命!と言われているほど、時間に追われる試験です。
TOEICを受ける前には、TOEIC専用の勉強を少しした方がいいでしょう。
各語学学校に聞いてみてください。
・TOEFL(iBT/CBT)
TOEFLテスト(Test of English as a Foreign Language)は、1964年に英語を母語としない人々の英語コミュニケーション能力を測るテストとして、米国非営利教育団体であるEducational Testing Service(ETS)により開発されました。
大学のキャンパスや教室といった実生活でのコミュニケーションに必要な、「読む」「聞く」「話す」「書く」の4つの技能を総合的に測定します。
68~80点を目標にしましょう。
有効期間は2年間です。
これらの資格の勉強は、海外滞在中にする事をお勧めします。
英語なんてジェスチャーで通じる!なんて良く言いますが、仕事で使うにはそうはいきません。
英語は文法がわかっていないと喋れるようにはなりません。
ですが、文法が分かっているだけでも喋れるようにはなりません。
海外滞在中は毎日英語を喋り、英語を聞いています。
その状況で英検やTOEICの勉強をすると、学んだ内容や新しく覚えた単語をその日に使うこともでき、語学力アップ、また試験勉強にもなります。
ワーキングホリデー、語学留学中は目標をしっかり持って勉強することが大切です。
海外で生活をしたら英語が喋れるようになるわけではありません。
2、旅行関係の仕事の求人を探す。

最近では外国人観光客が日本を訪れることが増えてきました。
英語圏以外でも、中国人や韓国人、台湾人などのアジアからの観光客も増え、クルーズ船で何千人もの人が一気に街に来るような光景も目にします。
アジア諸国では英語教育が進んでいる為英語が話せる人が多く、もちろん日本でも英語は通じると思っている人も少なくありません。
その為、日本観光中は皆英語で日本人に話しかけてきます。
それに戸惑うホテルの受付の人や、レストランの店員を見かけることも少なくありません。
新幹線が通っている地域は得に外国人観光客が多く、最近では京都以外でも沢山の外国人観光客を目にするようになりました。
このような外国人観光客が多い地域では、ホテルや観光案内、ホテルの受付、バスガイド、レストランなどでワーキングホリデー経験者を優先的に雇ってくれます。
特に高い英語力は必要なく、コミュニケーションが取れる程度の英語力でも雇ってもらえることもあります。
自分の得意な仕事にプラスして英語が活用できれば、いい仕事が見つかると思います。
まず自分が住んでいる街で探して見て、見つからなければ京都や東京、ニセコ、大阪、福岡、広島など外国人が多い地域で探して見てください。
またこれから東京オリンピックもあるので英語が話せる人材は必ず必要になってきます。
少しでも英語が喋れるようになるよう、海外滞在中は勉強しましょう。
3、英会話講師になるには?

英会話講師、これは子供たちに塾などで英語を教える仕事です。
得に必要な資格はなく、英検やTOEIC、また英語力があればできる仕事です。
現在、習い事としての英会話は多くの子供たちに人気で、英会話講師の募集は常にあります。
自分なんかが、先生になれるのだろうか・・・と思われるかもしれませんが、ほとんどの英会話講師は初めて講師の立場になる人がほとんどです。
会社によって働き方、英語力、給料は違いますが、自分に合ったレベルで仕事を探すことも可能です。
英会話教室で働くと毎日英語も使いますし、外国人とも関わって行くので、日本に帰っても英語力は落ちませんし、むしろ上がって行きます。
英語に自信がなくても、最近はアイパットを利用したレッスンや、DVDレッスンなど、講師の英語力は低くてもレッスンできるように工夫されている会社も少なくありません。
あなたの英語力で仕事ができるのかは、面接でわかると思うので、無理だと思わず受けてみることが大切です。
・ECC
英 http://www.ecc.co.jp/recruit/
検準1級またはTOEIC850点以上
・YAMAHA 英語教室
専門学校・短大卒程度の学力・一般常識をお持ちの方。
英語のリスニング、発音(アクセント・イントネーション)に自信がある方。
幼児・児童対象の英語教育に情熱をお持ちの方。
明るく快活な方。
※講師資格試験あり
http://www.yamaha.co.jp/school/invite/
・ペッピーキッズクラブ
子どもと英語が好きな方
海外留学・生活経験者歓迎
英検等、有資格者歓迎(英検2級程度)
講師経験不問(研修制度充実)
http://job.ittti.co.jp/teacher/
自分が頑張って覚えた英語だからこそ、学ぶ難しさもわかりますよね。
子供が好きで、英語が好きなら、英会話講師は楽しい仕事になると思います。
子供たちに夢を与える素晴らしい仕事です。
どこの会社も説明会などしていますので、まずは行ってみましょう。
4、Job Boardを見てみよう!

日本ワーキングホリデー協会のサイトを見た事がありますか?
協会ではワーキングホリデーの申請などだけでなく、帰国後のサポートとして
Job Boardというワーキングホリデー経験者用の求人情報のページがあります
日本国内での仕事だけでなく、海外での求人なども載っています。
出発前に見てみて、目標となる仕事を先に見つけ、海外滞在中はそれに向かって資格を取ったり、仕事を探したりするのも目標を持って海外生活が送れるいい方法です。
サイトには様々な種類の仕事が載っていますので、ぜひ見てみてください。
まとめ
英語が話せるようになることで、できなくなる仕事はありません。
必ず、選択肢は増えますし、給料も上がります。
また自分で新たなビジネスを考えることもできます。
英語が話せる事は絶対にプラスになります。
留学に行く事を不安に思う必要はまったくありません。
せっかく身につけた語学力を失わない為にも、帰国後はなるべく早く英語を使う仕事を見つけましょう!