カナダに留学、ワーキングホリデーに参加する人の中には、語学留学を目標にする以外にインターンシップを選ぶ人もいます。

インターンシップの中には、学校の紹介で行けるものもありますし、自分で探して参加することもできます。

このページでは、インターンシップについて詳しく説明していきます。

  1. インターンシップとは?
  2. 学校とインターンシップ
  3. ホテルのインターンシップ
  4. NGOインターンシップ

帰国後すぐ働くスキル、またカナダで働くスキルを身につけるためには、インターンシップを経験することは、有利に働くことでもあります。

自分にできること、探してみましょう。

1、インターンシップとは?

インターンシップとは?

インターンシップは日本ではあまり聞きなれない言葉ですが、北米では将来のキャリアアップや就職前に職場で経験を積むことで、就職に有利になる、1960年代から始まっている制度です。

実際カナダで就職するにはこのインターンシップを経験する必要があり、多くの大学生が夏休みなどを利用しインターンシップに参加します。

留学生にとっては、カナダの企業で働くことにより、これから必要になりビジネス英語やビジネスマナーを身につけることもできます。

学校の授業の一環で、職務体験のようなものでもあり、就職前にその仕事が自分に合っているのかを見極めることもできます。

インターンシップには、無給なものと、有給のものがあり、経験をしっかり積めば有給インターンシップに参加することもできます。

インターンシップには基本高い英語力が必要になるため、学校の紹介などでもTOEIC750点以上が対象者であることが多いです。

語学学校などで、学生ビザを取っている人はインターンシップに参加することはできません。

無給のインターンシップでも、就労許可が必要になります。

インターンシップに募集する方法は、仕事を見つける方法と同じで、レジメ(履歴書)を書き、面接を受けます。

いくら学校が紹介してくれても、必ず仕事が見つかる訳ではなく、決めるのはあくまでも企業側になります。

仕事が見つかり企業に認められれば、そのまま就職することも可能です。

また日本に帰ってからの就職にも有利になり、ビジネス英語が使える即戦力と見られるでしょう。

またインターンシップに参加するには英語力のみでなく、専門的な知識も必要になるため専門学校などで、知識を身につけてから参加する人もいます。

自分が参加したいインターンシップに必要なスキルを調べることは、インターンシップに参加する人には、大切なことになります。

インターンシップができる仕事も様々あり、バンクーバーやトロントなどではカフェや販売、レストランやスーパーなどでのインターンシップ、または一般企業でのオフィスワークが体験でします。

バンフなどのリゾート地では、ホテルやワイナリーなどでのインターンシップがあります。

ワーキングホリデービザでは、必要な能力さえあれば1年間まるまるインターンシップに参加することもできますので、英語力は出発前にしっかりつけておきましょう。

2、学校とインターンシップ

学校とインターンシップ

無給のインターンシップに参加するには、専門知識はあまり必要なく語学学校で英語をしっかり学べば参加が可能です。

有給のものに参加したい場合は、高い英語力と専門知識が必要になるので、専門学校に行かないといけません。

専門学校と言っても、日本のように2年間ではなく数ヶ月のコースを受け、その専門知識を活かすためにインターンシップに参加する流れになります。

予算や滞在期間などでも変わってきますが、基本3ヶ月語学学校、3ヶ月専門学校、残りをインターンシップという1年間の設定が一般的です。

インターンシップといっても、やはり大きな仕事はやらしてもらえず、ほとんどは見学や片付けなどが多いようです。

エージェントで、語学学校とインターンシップをまとめて紹介してくれるところも多いですが、かなり手数料をとられますのでエージェントを使うより、専門学校を通して、仕事を紹介してもらいましょう。

語学学校もできるなら、TOEICなどの資格の勉強をすれば、仕事を探すのにも有利になります。

カナダ留学中に日本人以外人と住んでいれば、ある程度の語学力は語学学校でスピーキングなどの授業を受けていなくても伸びていくと思います。

専門学校に入学するのも語学学校と違い、英語力が必要になります。

入学条件にTOEICのスコアもありますので、最初の語学学校では目標を持ってがんばりましょう。

専門学校は自分のやりたい仕事に必要なことが学べるとところを選びましょう。

またインターンシップを紹介してくれるのか、研修期間があるのかも確認してから入学しましょう。

そういう専門学校に入れれば、インターンシップのエージェントは必要なくなります。

しかし、専門学校入学やインターンシップに必要なTOEIC750点以上という点数は簡単な数字ではありません。

ワーキングホリデーを1年、英語環境で過ごした人の英語力が500点と言われています。

これを3ヶ月で750点取るのですから、相当勉強する必要があります。

日本でもTOEICの勉強するところはたくさんあるので、いまから勉強は始めておきましょう。

できたら日本で1度TOEICを受けてみるのもいいでしょう。

TOEICはビジネス英語も多く使われているので、これからインターンシップを目指す人には、ぴったりの資格になると思います。

3、ホテルのインターンシップ

ホテルのインターンシップ

ホテルでのインターンシップは、アルバイトのようなもので、英語力がない人でも参加することができます。

ハウスキーパーと呼ばれる、部屋の掃除やお皿洗いなどが一般的ですが給料ももらえます。

都会ではなく、リゾート地などに多く繁盛記などは積極的に雇ってもらえることが多く、美しい自然の中でカナダを満喫したい人にオススメです。

ホテルのフロントでいきなり働いたりはできませんが、裏方から始め、英語が話せるようになったり、実力が認められれば表の仕事も任されるようになります。

バンフやウィスラー、ナイアガラの滝のエリアでは日本人観光客も多く、日本人従業員を必要としているホテルは多くあります。

ホテルのインターンシップでのエージェントがありますが、自分で探すことももちろん可能です。

繁盛記に行っても仕事はありませんので、夏忙しくなる場所なら春、冬忙しくなる場所なら秋に行けば、仕事も条件がいいのが見つかりますし、人より少し長く働くことも可能です。

また寮がある職場も早い段階で行けば見つけやすいです。

ホテルの裏方として働くなら、意思疎通ができるTOEIC500点ほどあれば、仕事はみつかるようです。

スノボーが好きな人などは、スキーリゾートで働けば、年間パスをもらえることもあるようです。

4、NGOインターンシップ

NGOインターンシップ

国際的にボランティア活動をしているNGOにもインターンシッププログラムがあります。

実は日本の大学でも単位として認められるほどのインターンシップです。

インターンシップというよりボランティア活動に近いですが、英語力を身につけるためや将来JAICAなどのボランティア団体に就職を考えている人などにおすすめです。

仕事内容はオフィスワークなので、履歴書にも『カナダのNGOでオフィスワークをした。』と記入することができます。

4週間以上参加できる人を随時募集しているが、夏休みなどは定員いっぱいになっていることが多いので、学生が休みの時期は避けた方がいいでしょう。

英語力も初級で大丈夫ですので、英語に自信がない人でも参加できます。

働く場所になるオフィスはバンクーバーにあり、医療器具の貸し出しをするオフィスです。

病気や手術の後に医療道具が必要な人に無料で医療道具を貸し出すサービスを提供しています。

またこの NGOのインターンシッププログラムは、語学学校とボランティア活動を同時に受けることができ、午前中は授業で午後は活動に参加したり、反対で午前中に活動に参加して午後授業を受けたりします。

ホームステイ先なども紹介してもらえます。

仕事に使う英語力は英検2級程度、TOEIC650点ほどですがプログラムに参加するのに、高い英語力は必要ありません。

意思疎通ができる程度の英語力があれば、参加できます。

人種や宗教、性別、年齢などに関係なく助けを求めている人の力になれるように、活動しているNGO。

やりがいのある仕事になるでしょう。

まとめ

インターンシップに関しては、語学学校を含んだ高額なエージェントが沢山あります。

このようなエージェントに頼ってしますのも、英語力の低さからくる自信のなさではないでしょうか。

カナダに来ると決めた以上、カナダに来てから勉強するのではなく、決めた時から勉強は始めましょう。

英語力さえあれば、語学学校に頼らなくても、専門学校に入れますし、インターンシップも探しやすくなります。

その分お金も浮きます!

専門学校は、語学学校に比べると高いところが多いです。

インターンシップも紹介料や手数料が取られますが、エージェントに頼むよりは安くなります。

まずは、専門学校入学を目指しましょう!