銀行の口座を持っている人なら、1枚はキャッシュカードを持っていると思います。

国際キャッシュカードとは、日本で持っているキャッシュカードと同じように、海外のATMで日本の銀行の口座のキャッシュカードが使える機能を持ったカードの事です。

海外の口座が必要ない事や、日本の口座からの引き落としが可能な事が最大の特徴です。

この国際キャッシュカードは、短期旅行、短期留学、長期留学、ワーキングホリデーなど、色々なシーンで活用できるカードです。

ひとつ国際キャッシュカードを作っているだけで、海外旅行や留学が便利になるので、カナダに行く前に作っておきましょう。

このページでは、そんな便利な国際キャッシュカードを徹底比較していきます。

  1. 国際シャッシュカードのメリット、デメリット
  2. 銀行比較
  3. 海外ATMの利用方法

1、国際シャッシュカードのメリット、デメリット。

クレジットカード

国際キャッシュカードを利用すると、手数料が取られてしまう事や、1日あたりの限度額が低い事で使いにくいデメリットもありますが、便利な事もたくさんあります。

まず、国際キャッシュカードを持つメリットは、現地のお金を持っていなくても、24時間、どこででも手に入る事です。

また日本の口座が使えるので、留学中にお金が足りなくなった場合も、海外送金する必要がなく、日本の銀行にお金を入れてもらうだけで、現地でお金を手に入れる事ができます。

急に現金が必要になった時などに使えることから、クレジットカードと共に、海外に持っていくことをオススメします。

最近では手数料が無料な銀行も増えてきたのが、使いやすくなってきている理由の一つです。

あらかじめ国内でチャージとして利用する国際プリペイドカードなども増えてきましたが、国際キャッシュカードは口座からの直接な引き落としが可能なので、
使い安さを考えると、国際キャッシュカードの方が便利です。

国際キャッシュカードを使う際は出発前に設定が必要なカードもあるので、事前に確認しておきましょう。

カードの紛失などには十分気をつけ、紛失に気がついたらすぐにコールセンターに連絡しましょう。

緊急連絡先などもメモに取っておいてください。

2、銀行比較

人々のシルエット

国際キャッシュカードを発行している銀行を比較していきます。

銀行も常に色々なサービスを考えていますので、内容が変わる可能性もあるので、事前に確認してください。

①ジャパンネット銀行

手数料:無料

暗証番号:日本と同じ番号を使用可能

利用限度額:1日最大100万円まで設定できる。

レート:円換算レートは、外貨額をVisa Inc.(国際提携組織)の決済センターで集中決済された時点でのVisa Inc.が指定するレートに、海外取引に関わるコスト等として、3.02%(税込)を加えたものです。

使用できるATM:VISA PLUS

※カード紛失時の連絡先
+81-3-6739-5026(通話料有料)

営業時間:24時間365日

②新生銀行

手数料:無料

暗証番号: 日本と同じ番号を使用可能

利用限度額:1日最大10万円まで設定できる。

※ 新規に口座開設した場合の海外ATMの出金限度額は0円に設定されています。

必ず、事前にインターネット(パワーダイクレト)または電話で限度額を変更してく ださい。

TEL0120-456-007

レート: Visaワールドワイドが定めるレートに4%を加算したレートで、引き出した金額(現地通貨)を円換算します。

使用できるATM:VISA PLUS

※新生銀行の場合、特別に国際キャッシュカードを作る必要がありません。

③住信SBIネット銀行

入会審査なし、年会費無料で使えるVisaデビットです。

キャッシュカードとVisaデビットの一体型なので便利です!

また国内初ICチップ付きのカードですので支払いがスムーズ!

手数料:無料

暗証番号: 日本と同じ番号を使用可能

利用限度額:1日最大200万円まで設定できる。

レート: ・ 米ドル以外の外貨によるショッピングまたは海外ATM利用の場合、Visaの定める為替レートに海外事務手数料(2.50%(非課税))を上乗せしたレートで円貨換算します。

使用できるATM:VISA PLUS

※口座開設時に Visaデビット付キャッシュカードを選択の場合、Visaデビット付キャッシュカードの発行手数料はかかりません。

今持っているカードからの切り替えは¥1,080かかります。

④三菱東京UFJ銀行

初年度年会費無料。

23歳以下および前年10万円以上利用で翌年無料です。

通常年会費1,080円。

手数料:¥108

暗証番号: 日本と同じ番号を使用可能

利用限度額:1日最大200万円まで設定できる。

レート:海外での利用については、Visaが定める為替レートに、当行所定の海外事務手数料(3.0%)を上乗せしたレートで円貨換算します。

※利用した額の0.2%がキャッシュバックされます。

⑤楽天銀行

学生やアルバイトの人でもカードの審査に通るのが楽天カードです。

手数料:無料

暗証番号: 日本と同じ番号を使用可能

利用限度額:1日最大20万円まで設定できる。

レート: 海外で利用した場合の換算レートは、外貨額を国際ブランドの決済センターで集中決済された時点での国際ブランドが指定するレートに、海外利用にかかるコストとして、国際ブランドが定めたレートに3.024%(税込)を加えたものです。

海外利用にかかるコストは、購入代金の引き落としおよびキャンセルや返品による返金の場合にも、国際ブランドが定めたレートに3.024%(税込)を加えたものが必要となります。

現地でご利用になった際のレートではありません。

使用できるATM:VISA PLUSとJCB

※カード紛失時の連絡先

TEL 81+3-6832-2277(通話料有料)

⑥SMBC信託銀行(旧シティバンク)

「9月30日まで口座開設キャンペーンで¥1500、海外ATM利用で¥1500のキャッシュバック中!」のような。キャンペーンを多く行っている銀行です。お得な情報が無いか毎月チェックしてみてください。

手数料:¥200 

CITIBANKのATM利用の場合は無料

暗証番号: 日本と同じ番号を使用可能

利用限度額:1日最大10万円まで。

レート:海外のATMにおいて現地通貨で引出す際の円貨への換算レートは、当日の日本のSMBC信託銀行店頭で定めたレートで米ドルに換算された金額に、3%を加えたレート(TTS×1.03)を乗じて円貨を算出します。

※カード紛失時の連絡先
81+45-330-2880(通話料有料)

海外のATMでは、こちらの銀行に必要な手数料とは別に引き出し手数料が必要になるものもあります。

もし、引き出し時に手数料がかかるなら、違うATMをさがしましょう。

3、海外ATMの利用方法

ATM

いくら日本のキャッシュカードを持って行っても、使うATMは英語です。

ATMで使う英語を紹介していきます。

まずは自分のカードが使用できるATMをみつけましょう。

①SELECT LAGNUAGE(言語の選択)

カナダのATMは英語かフランス語かを選べるようになっています。

まずは英語『English』を選択してください。

②ENTER PIN(暗証番号を入力)

『ENTER PIN』と表示されたら、クレジットカードの暗証番号を入力します。

4桁の暗証番号を入力すれば次の画面に移動する場合と、最後に「ENTER(入力)」を押さなければいけない場合とがあります。

6桁の番号を要求された場合でも4桁を入力した後「ENTER」を押せばOKです。

③SELECT TRANSACTION(取引内容を選択)

『SELECT TRANSACTION』と表示されたら、取引内容を選択します。

引き落としは英語で『WITHDRAWL』を選択してください。

ちなみに

・TRANSACTION→取引

・WITHDRAWAL→引き出す

・TRANSFER→振り込み

・BALANCE→残高照会

という意味です。

④SELECT SOURCE ACCOUNT(口座の選択)

クレジットカードでキャッシングする場合は「CREDIT(クレジットカード)」を選択。

この場合は利子は発生します。

国際キャッシュカード、デビットカード、トラベルプリペイドカードで預金を引き出す場合は『SAVINGS』(預金)を選択しましょう。

⑤SELECT DISPENSE AMOUNT(金額の設定)

金額は表示されているものから選ぶ事もできますし、 自分で金額を入力したい場合は『OTHER』(その他)を選びましょう。

※お金を引き出すときには周りに十分注意しましょう。

まとめ

国際キャッシュカードといっても色々な種類や特徴があります。

まず、今自分がもっている銀行で国際キャッシュカードが作れるなか、ポイントや手数料などいくらなのか調べてみましょう。

長い間、海外で生活するなら、現地で口座の開設をするとおもいますが、 日本から国際キャッシュカードをもって行くことで、いつでも日本から入金ができる安心感があります。

海外送金には¥5000ほど手数料が取られてします。

まとまった額の送金には海外送金の方が得ですが、少ない額の引き落としなら、キャッシュカードの方が得になります。

自分に必要な用途に合わせ使っていきましょう。