留学・ワーホリを実現するのに重要な秘訣
留学・ワーホリを実現するのに重要な秘訣をお話します。
それは、ザクっとでいいので、『渡航時期を決めること』です。
『渡航時期』が決まれば、その時期に合わせて、お金を貯めたりなど留学・ワーホリをするのに必要な
準備をすることができ、留学・ワーホリを実現しやすくなります。
逆に、渡航時期を決めないと、ついつい、留学・ワーホリをするのを先延ばししてしまいがちです。
私は大学を卒業したら、すぐに、オーストラリアにワーホリに行くと決めていたので、時間に余裕を持って、
ワーキングホリデービザを取得することができ、ワーホリに行くのに必要な準備ができました。
あなたが留学・ワーホリをしたい大体の渡航時期と留学期間を決めるだけでも、留学・ワーホリ実現へ向けて
第一歩を踏み出すことができます。
年をとった時、
「あの時、留学をしとけばよかった」と後悔しても、時間や年齢だけは戻ってきません。
ワーキングホリデーに行きたいなら、ワーキングホリデービザを取得できるのは30歳までという年齢の規定があります。
留学は何歳になっても行けますが、できれば、20代のうちに留学をしておいた方がいいです。
留学・ワーホリをして、人生を変える
留学・ワーホリは、英語を上達させることだけが目標ではありません。
留学・ワーホリは、人生を変える「きっかけ」にもなるんです。
就職をしたものの、「本当は、この仕事は私がしたいことじゃない」と悩んで何年も働いていても、思い切って、仕事を辞めて人生を変えるために、留学・ワーホリをする人が多いです。
あなたは今の仕事に満足していますか?
今の職場で、この先、ずっと働きたいって思えますか?
留学・ワーホリをすると、今までに気付かなかった本当にやりたいことが見つかったり、人生のキャリアで、
英語を武器にステップアップすることができるようになったり、世界中に友達を作ることもできます。
日本にずっといたら、今まで気付かなかった自分に気付くチャンスなんて一生ないかもしれません。
私は留学をして人生を変えることができました。
留学をしなかったら今の自分は『絶対に』ありません。
私は留学をして、
- アメリカで、最新のコンピューターの技術を学べた
- カナダで、2年間ホームステイプログラムを運営できた
- アメリカ人の妻のレベッカと結婚できた
- バイリンガルになれた
- 通訳者になれた
- 翻訳者になれた
- 起業をして、留学代理店を開業できた
- 世界中に友達ができた
などなど、日本にいたら、絶対に実現できなかったことができ、まさに人生を変えることができました。
留学をしたくなる「動機づけをする」ことが大事
とりあえず、留学先のことをインターネットで調べてみたり、留学やホームステイの本を購入してみて、そういった本をじっくりと読んでみましょう。
海外の映画を観るのも結構モチベーションづくりに役立ちます。映画と言っても、アクションなどではなく、現実的な海外の生活を描いたドラマのようなものがいいでしょう。私の場合、ビバリーヒルズ白書やバックトゥーザフューチャーをよく観ていました。
また留学して何をしたいのかよく考えてみましょう。留学した自分を想像した時にワクワクするようなことは何ですか?普段から留学して将来何をしたいのかを考えていると、留学したいというモチベーションになるでしょう。