国内でも英語コミュニケーション能力の重要性が広く認知されるようになり、社会人の海外留学は実現しやすくなってきているといえます。
30歳までのワーキングホリデーを利用して渡航するアラサー女子は年々増えているようです。
ワーキングホリデーの年齢制限は、大体は18歳から30歳になっていますが、国ごとに多少異なっています。
また扶養する子供がいないこと、あるいは子供を同伴しないことという条件がある場合もあります。
この30歳というのは申請時の年齢なので、30ギリギリに申請して31歳で渡航、帰国は33歳になってからというパターンの方もいます。
また語学留学の場合は学生ビザを申請できるので、実際に留学してみると、案外30代以上の方もたくさんいます。
しかし、やはりワーキングホリデービザは仕事の制限などがなく自由が利くため、海外で通常働くことは一生で一度や二度経験できる事ではないので、30歳までにワーキングホリデービザを取っておくことをお勧めします!
毎年定員がありますのでお早めに。
誰もがもてるチャンスを逃すのは非常にもったいないことです。
それと同時に、どこの国、どこの都市に行くかでもそれがどのようなものになるかが変わってきます。
そんなワーホリで、オーストラリアとこぞって人気な国がカナダです。
治安の良さと人の優しさ、そしてカナダの雄大な土地や、人々を魅了する壮大な自然。
アメリカにも近い距離であるため、流行的であり多くの日本人観光客や、留学生が渡航しています。
カナダは移民国家で出会いも幅広く、アラサー女子が楽しめる環境です。
30代からがオススメな理由

資金を有効に使える
社会人を経験してきたアラサー世代は、留学生に多い大学生よりも、海外に行く際に費用面で余裕をもてる人が比較的多く、自身で費用を工面してきた場合が多いので、無駄にすることがなく、やりたいこと興味があることに有効にお金を使えることができるのがメリットです。
お金に多少の余裕があれば、思いっきり遊べますし、そして、集中して勉強できます。
実際、当たり前ですが、周りの日本から来た留学生たちは年齢が高いほど貯金が多い傾向にありました。
海外では予想外の出費やトラブルが十分ありえます。
万が一の病気や怪我のことも考慮しておかなければなりません。
出費が抑えられたとしても、現地での資金を余分にもっていることで安心感が全然違ってきます。
充実し自由に海外生活ができる
留学の期間やコース、その後の旅のプランなど、自分のやりたいことに沿って、自分でプランを自由自在に組み立てられるところも魅力です。
海外でアートやグルメなどの趣味を英語を学びながら堪能したいなど、お金を特に稼ぐ必要のない人は、現地で仕事をする他にも、半年学校に通い、残りの半年を旅行三昧に使うなど。
また、わざわざ大人になってから留学をしているので、なにか成果をつくりたいという気持ちがモチベーションにつながり、特にアラサー女子は、海外生活を充実させようと積極的に行動している人が断然多いと思います。
帰国後の転職に役立つ経験をしたり、語学学校などの授業も自分で稼いだお金を留学に充てている人がほとんどなので、学校の授業を真剣に受けています。
私自身は、留学にはまとまった費用がかかるので贅沢はできませんでしたが、個人レッスンを組み込んだり、近隣の国に週末旅行に出かけたり、期間を延長したりと、自由にプランを変更することができました。
仕事の情報交換もできる
海外旅行ではついつい免税店めぐりやショッピングで終わってしまうという人は多いと思います。
たしかに買い物と観光の旅行はバケーションでとっても楽しいものですが、旅行から一歩進んだ留学の醍醐味は、人とのつながりが持てることです。
留学では多くの出会いが期待できます。
多くの人と出会うようにいくらでも行動できます。
異文化交流して、いろんな世界の人の考えや話を聞いて、友達を作れるのは海外だからです。
クラスメイトのなかには他の国からやってきた同年代の人や年上の人も、いるかもしれません。
大学生が多いのは確かですが、学校選びを慎重にして、日本人の少ない学校を選ぶなどしましょう。
海外のクラスメイトと仕事の情報交換ができ、外国の働き方を知ることはとても良い刺激になり、具体的に海外就職を考えるきっかけになったりするかもしれません。
たとえ短期間でも一緒に学ぶことでクラスメイトとの絆が深まり、その後お互いの国を訪問しあうなんてことも珍しい話ではありません。
家族のありがたさに気付ける
留学を家族に反対されるかもしれませんが、良くも悪くも自分で責任を取らなければならない年齢です。
自分の人生です。
これから結婚、出産、子育てをすることがあればもう自由に海外に出られることはなかなか難しくなります。
そう思うと、アラサー世代は海外渡航を決断する良いタイミングです。
後悔はしたくないですよね。
家族の反対を押し切って渡航したとしても、自分の選んだ道が、結果的には正しい選択であったということを、帰国後に家族に証明できるような行動をこれから心がけていきましょう。
また海外で家族と離れることでさらにありがたさに気づくことができるかと思います。
留学で息抜き OR キャリアアップか

アラサーの日本で社会人経験してきた女子たちが、留学する理由として挙がってくるものの中で意外と多いのが『リフレッシュしたいから。』というもの。
個人的にはとても賛成です。
もし日本での仕事や人間関係に行き詰っているなら、その突破口として留学してみるのはおすすめです。
日本の社会では気付けなかった自分自身や、人との出会いで考え方も良い意味で変われると思います。
資格取得のような大きな目的はなくても、ちょっと息抜きして生活をリセットしたいときの手段として、留学も選択肢に入れてみてはいかがでしょう?
『とは言っても帰国後の再就職は不安。』そんな声は多いと思います。
就職や転職はこの時代簡単ではないかもしれませんが、私は今行かなければ一生後悔すると思ったので行きました。
で、行って本当に良かったです。
それまで歩んできたキャリアをいったん逸脱する覚悟が必要となるかも知れません。
しかしながら、明確なビジョンを持って、留学によって自ら成長を遂げることが出来れば、さらなるキャリア向上も決して夢ではありません。
再就職を目指すには、留学後に自分はどんなスキルを身につけているのか、どんな会社を目指すのか、を必ず明確にしておきましょう。
日本でもともと専門職であれば、帰国してから職探しは苦労しない場合が多いです。
留学までに仕事をしていたのであれば、正規留学はプラスアルファの経歴になります。
語学留学の場合でしたら、すでに社会的なスキルをもっているのであれば、それに英語がプラスされれば大きなステップになります。
今までの経歴に語学がつくことにより、キャリアアップに繋がる可能性もあります。
再就職に関しては、自分のアピールの仕方次第だと言えます。
実際今の時代に留学1年程度の経験者や英語が話せる人はどこにでもいますので、評価は低くまさに『ブランク』と考えられてしまう企業も実際にはあります。
ですので、キャリアアップしたいなら専門知識を身につけることが一番の対策です。
『英語力+高い専門スキル』があれば確実に一歩前へ出られます。
専門知識をつけることで、将来の就活には、自分の得意分野が活かせることができますよね。
ですので、留学の目的を英語力アップではなく、『専門スキル』に焦点を当てて考えてみてください。
これまで専門職でなかった人も海外へ行くことで、調べていくうちに、ネイルやアロマの学校があったり、新たに興味が出てくるチャンスは大いにあります。
学校選びのポイント

留学先で大人気のカナダには、本当に多く語学学校があります。
色々ありすぎて選ぶのが困ってしまうくらいです。
ここで経験者からみる学校のおすすめポイントをご紹介します。
まず大きく分けると人数が多いマンモス校と人数の少ない学校とがあります。
人数が多いマンモス校はいろんな国の人が来ていて、幅広い年代の友達が多く出来るというメリットがあります。
そのため多くの留学生と異文化交流が幅広くできるのも魅力です。
授業内容にしてはクラスに振り分けられる人数が多くなってしまうので、先生の手が回らず、比較的最初から英語を上手く話すヨーロッパ人や南米人に比べ、おとなしめの日本人は、自己主張をしないかぎり後回しにされてしまう傾向にあります。
英語力がすでにある程度会話力もあり、レベルの高い留学生の中でも積極的に授業に参加できる自信のある方にはオススメです。
そして有名なマンモス校になると授業料も高くなりますが、利用できる施設やアクティビティも充実しています。
また一方生徒数の少ない学校はその面、先生の手が回りやすく、日本人特有の発音などを直で直してくれたり、先生や友達とも密に仲良くなるため英語の発達が早いです。
ですので英語初心者や英語をしっかり身につけたい人は、学校の生徒人数が少ない所を選ぶ事が良い選択でしょう。
人数が少なくアットホームな学校を選ぶことで、より友人関係も親密になれることも期待できます。
また日本人の率に関しても多くの留学生は注目していると思います。
大手の日本エージェントが紹介している語学学校はもちろん日本人が多く集まってきています。
基本的に全体の20%までと制限している学校がほとんどなので、学校全体から見る日本人の人数には制限があります。
しかし、日本人の英語レベルは他国の留学生より平均的に劣っているため、下の方のクラスに日本人ばかりが振り分けられてしまい、クラスの半数以上が日本人だったという話も聞きます。
日本人との交流も情報交換の上では大切ですが、やはり他国の留学生に囲まれた環境を望むなら、自分のレベルを踏まえて学校選びをしましょう。
結婚を取り逃してしまう?

20代後半から30代前半は、最も結婚したくなる時期かと思われます。
その時期に、日本を飛び出すことで婚期を逃してしまうかも、と不安になる気持ちはわかります。
私の場合、仕事を辞めることに関して全くためらいはありませんでしたが、ただ、この年齢で海外に出てしまうことで婚期を逃してしまうかもしれないなとは思っていました。
しかし、実際に留学経験を経て、女性の場合は、海外に行ったほうが結婚できる可能性が高まるかもしれないと感じました。
それはなぜかというと、出会いの率がグンと上がるからです。
実際、海外で日本人女性は大人気です。
日本人独特の相手に尽くす姿勢をかわいいと感じ、日本人女性を好む外国人男性は非常に多いです。
留学をきっかけに国際結婚した人にもたくさん出会いました。
それに、結婚はしようと思ってできるものではないですし、留学してからでも遅くないです。
なんと最近は、婚活留学が流行っているらしく、結婚を求めて海外に飛び出していく女性が実はだんだんと増えているそうですが、結婚を一番の目的にして留学に行ってはいけないと思います。
結婚できなかったら、留学は無駄になってしまうということになりますからね。
でも自分自信のための留学を充実させたものにしながら、現地で外国人だけでなく日本人と多くの出会いをきっかけに、帰国してからも交流が深まり、そこからさらに出会いのきっかけになる期待はできそうです。
また現在お付き合いしている人がいるという人は、彼氏が足止めになるかもしれませんね。
遠距離恋愛をうまくやっていける自信がない人は多いでしょう。
もしこれから結婚したいと思ってる時に遠距離恋愛になってしまうのは誰だって不安です。
遠距離で別れてしまうカップルは確かに多いです。
国が違うと時差があるので連絡を取るのがが難しくなるかもしれませんし、すぐに会いに行くことはできません。
ですが、国が離れただけで終わってしまう程度の関係なら、日本にいても遅かれ早かれ別れる運命なのではないでしょうか?
これから先、2人が結婚したら、様々な困難がやってきます。
恋愛時代ではできたかもしれませんが、問題なく幸せな生活が送れるなんてことは絶対にありえません。
病気になるかもしれないし、家計に対する意見の不一致、親がらみの悩みや、山ほど2人で解決していかなければいけないことはでてきます。
遠距離はその試練のたった1つに過ぎません。
相手ともよく話し合って、遠距離を乗り越えてこそ次の結婚までたどり着けるように関係を深めていってほしいと思います。
まとめ
私は海外に行ってみて、一生会社勤めをするのが普通ではなく、他の選択もあるんだと実感し、心が軽くなりました。
海外では、自分よりもっと年上の人が大学に通ったり、転職しているのを見て励まされました。
逆に自分より若い人が起業してビジネスを始めていたりなど、これまでの日本の環境では知り合えなかったタイプの人々に出会い、そして良い影響を受けました。
実際に同世代の留学生は周りには多く、30代を過ぎてからもで海外留学をする人はとてもたくさんいました。
留学は決して大学生や高校生だけのものじゃありません。
30代でもプラスになることが必ずあり、 むしろ、この歳だからこそ得られることが多いのかもしれません。
この歳でのメリットを十分に生かし、ぜひ自信をもって海外留学にチャレンジしていただきたいと願います。
今を逃してしまったら一生行けなくなってしまうかもしれないですしね。
海外に出る事は、きっとあなたの人生において貴重な体験になると思います。
人生において多少の失敗があっても、どうという事はありません。
ぜひ果敢に挑戦していきましょう!